
ロボット・マスター詳細
思いどおりに動かない。だから、面白い。
何度も失敗し、何度も挑戦するうちに、技術は深まり、考えは洗練されていく。動かない理由を探り、仲間と作戦を練り、工夫を重ねる。そのすべてが学びになる。ロボット・マスターは、夢中でやり抜く力を育む場所です。

何度も失敗し、何度も挑戦するうちに、技術は深まり、考えは洗練されていく。動かない理由を探り、仲間と作戦を練り、工夫を重ねる。そのすべてが学びになる。ロボット・マスターは、夢中でやり抜く力を育む場所です。
マスターコースでは、より高度な電子工作とプログラミングに挑戦します。ArduinoやESP32などのマイコンボード、市販の各種センサーを活用し、ロボットの機能を自ら設計・拡張。電子回路や通信制御の知識も、実践の中で自然と身につきます。課題設定から構造設計、プログラム実装までを自らの手で担うからこそ、思い通りに動かすには深い理解と粘り強い試行錯誤が必要です。うまくいかない状況に直面しても「それすら楽しい」と感じる力が、知識を生きた力へと変えていきます。知識を自分の言葉で語り、道具として使いこなす。そんな創造的なエンジニアマインドを育む、学びの最終ステージです。
ロボコン(ロボカップジュニア千葉ノード大会)優勝時のデモ走行
RMA | |
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対象 | 中学生以上(テキスト言語の基礎を習得していること) |
1クラス定員 | 10名 |
授業時間、回数 | 120分、2回/月 |
費用(税別) | 入会金:10,000円、月謝:12,000円、教材費:個々の制作による |
主教材 | 育版レゴマインドストームEV3ベース、またはArduino、ESP32などのマイコンボードを使った自作ロボット |
試行錯誤がチカラに!
ロボコン実績、毎年更新中!
テディスでは、子どもたちのロボット制作とプログラミングへのモチベーションアップを目的に、ロボットコンテストへの参加を積極的にサポートしています。ロボットコンテストは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあり、挑戦のプロセスそのものが大きな成長につながります。
毎年、テディスの生徒たちがロボコンで成果を上げているのは、好奇心にあふれ、自ら学び、粘り強くチャレンジを重ねてきた証です。

- ロボットが大好きで、その魅力を子どもたちに伝えることに情熱を注ぐ講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースでは、ロボコン出場経験者や、大学・大学院でロボティクスを専攻する講師が指導します。
- ロボコン前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分チャレンジに打ち込める環境を整えています。
より高みを目指して。
ロボットをもっと自由に。もっと本格的に。
ロボット・マスターでは、レゴのロボティックス教材だけでなく、マイコン(ArduinoやESP32)を使った制御、自作センサーの設計、電子回路の構築など、より専門的で実践的なテーマにも挑戦可能です。単なる「プログラムの作成」では終わらず、構造設計・ハード制御・通信などの総合的なスキルが求められます。
応用的な内容となるため、参加条件や技術的な到達度についてはお気軽にご相談ください。
