
ロボット・アドバンス概要
楽しいから本気になれる。ロボコンで世界を目指す挑戦はここから。
自分で考え、仲間と協力し、ロボットを限界まで高めていく。ロボット・アドバンスは、全国大会や国際大会を見据えた本格的な競技挑戦のステージへのスタートラインです。ロボット制御、戦略立案、設計改善――試行錯誤のすべてが、未来を切り開く力になります。

自分で考え、仲間と協力し、ロボットを限界まで高めていく。ロボット・アドバンスは、全国大会や国際大会を見据えた本格的な競技挑戦のステージへのスタートラインです。ロボット制御、戦略立案、設計改善――試行錯誤のすべてが、未来を切り開く力になります。
ロボコン(ロボカップジュニア)での走行の様子
RAⅠ | RAⅡ | |
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対象 | 小学6年生~ | 中学生~ |
1クラス定員 | 10名 | |
授業時間・回数 | 120分、2回/月 | |
費用(税別) | 入会金:10,000円 月謝:12,000円 教材費:15,000円程度 | 入会金:10,000円 月謝:12,000円 教材費:個々による |
主教材 | レゴエデュケーション SPIKEプライムに教室オリジナルの センサー拡張キットを追加 | レゴエデュケーション SPIKEプライムをベースに 個々のニーズに応じて拡張 |
ロボット・アドバンスⅠ・Ⅱの詳細
「どうすればうまくいく?」を考え抜く中で、主体性・問題解決力・粘り強さが育つ、ロボコン挑戦の第一歩。
ロボット・アドバンスⅠでは、ロボコン競技への挑戦を通じて、これまでに学んだ制御技術を「知っている」から「使いこなす」へと進化させます。自分なりの戦略を立て、試作し、何度もトライ&エラーを重ねる中で、真の問題解決力が育ちます。理屈どおりにいかない現実に直面することで、原因を推測し、検証するという思考プロセスの大切さにも気づきます。
ここで試されるのは、主体性、創造性、そして諦めずにやり抜く粘り強さ。失敗から学び、自分の経験を反映させて完成させたロボットが課題を乗り越えたときの達成感は、他に代えがたいものです。ロボコンという実践の場を通じて、自ら考え、挑み、成長する力を養っていきます。
試行錯誤がチカラに!
ロボコン実績、毎年更新中!
テディスでは、子どもたちのロボット制作とプログラミングへのモチベーションアップを目的に、ロボットコンテストへの参加を積極的にサポートしています。ロボットコンテストは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあり、挑戦のプロセスそのものが大きな成長につながります。
毎年、テディスの生徒たちがロボコンで成果を上げているのは、好奇心にあふれ、自ら学び、粘り強くチャレンジを重ねてきた証です。

- ロボットが大好きで、その魅力を子どもたちに伝えることに情熱を注ぐ講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースでは、ロボコン出場経験者や、大学・大学院でロボティクスを専攻する講師が指導します。
- ロボコン前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分チャレンジに打ち込める環境を整えています。